年越し
(20171231)
昨日は帰省した同級生とミニ忘年会をして
今朝二日酔いの足で正月準備のためお宮に行った。
エンジンブロアーで参道の落ち葉を払い初詣の準備をし、帰宅して一段落している所だ。
今日は次男家族4人と娘の旦那が合流する。
子供が皆小学生未満なので初詣に行くのに中途半端に寝ると
起すのが大変だと思う。
僕のお宮の今夜の集合は夜11時なので早めに一杯やって備えることにしようと思う。
今年一年間HPの更新は欠かしたことはなかった。よく続いたなと感心している。
誰かが見ていてくださること思うことが続けられた一番の理由だと感謝しています。
皆さんよいお年をお迎えください。
獺祭広告
(20171230)
先日の旅行の時山口県を通るので獺祭という酒を手に入れようとしたが
何処で売っているのかわからなかった。
岩国ICで下りれば蔵元は近いが玖珂ICではどこの店に行けばいいか見当もつかなかった。
新聞広告があったのを思い出したので引っ張り出して写真に撮った。
読売新聞12月10日一頁の全面広告だ。
ネットなどで高い金額の取引に弊害もあって危機感を募らせたのだろうと思う。
ブランドに傷が付けば大変なことになる。
消費者も買えるところがわかって身近になった。
販売している近くの県の店はスキャナーにかけ拡大して見えるようにしておこうと思う。
町内でも獺祭に使われている酒米「山田錦」の栽培が今年から始まるらしい。
町内で適地と言えば僕の所が標高からしてギリらしいが今回は様子を見ることにした。
手間と労力からしてペイしないからだが
ブランドとしては申し分のない銘柄だ。
田んぼの性質がはっきりわかる次年度からは検討するに値するだろう。
長男の子供はA型インフルと診断が出た。強制退去で広島から迎えが来て
入れ替わりに娘が子連れで帰ってきた。
ウイルスが残っているのは心配だが何処から感染するかは運次第だ。
明日は次男が女房と子供連れで帰る。
去年より一家族少ない正月になりそうだ。
由布岳
(20171229)
左下に湯布院を見下ろす由布岳。先日の展望台の所から撮った一枚。
右側に鶴見岳があるのだが由布岳の方が小ぶりで尖っている。
雨でも降れば一気に土石流が湯布院に向けて流れ出しそうだが岩盤が露になっていて
覆う土が無いのでその心配はなさそうだ。
噴火がおさまってようやく瘡蓋ができたようにも見える。
インフルエンザが持ち込まれた。
妹は完治していたが二男に潜伏していたようだ。
今日の昼に診断が出る。陽性なら即強制送還の措置がとられる。
長男は元気にしているが罹患しているかも。
皆さんご注意を。
クルス海岸
(20171228)
日向市の日本一といわれる柱状岩「馬の背」のすぐ近くあるクルス(十字架)海岸。
ここで祈れば願いが叶うという。
僕には只の岸壁に見えて磯釣りにはいいかと思った。
ここに立ったのは昼前で願いに来るカップルもいなくて僕一人だった。
ここに来る事態願いが叶っていると思うのだが
一人で来る者のやっかみか。
馬の背もだが日向市から半島が突き出て荒波で削られたということだろう。
旅行から帰って雪は降るし仕事はなのもできないでいた。
昨日から孫だけが三人帰り、身動きできなくなりそうだ。
今日は高野の年越しそばを予約して正月準備でもしようと考えている。
見てのとおり太平洋側の冬はうらやましい。
冬の日本海はこうはならない。
耶馬渓橋(オランダ橋)
(20171227)
そろそろバックアップしようとパソコンのごみを整理して
いざ更新と思ったらデータが壊れている。
どこでどうなったかはさっぱりわからない。
誤って壊れたデータ送信をすれば壊れたデータで更新することになって
大変なことになっていた。
旅行中更新していたノートパソコンのデータがあったので
今回は簡単に復旧できた。
最新の注意を払ってバックアップはこまめにしないといけないなと改めて思った。
今日は上流の青の同門から国道を挟んで少し下流にある石橋を載せた。
この上流に羅漢寺橋、馬渓橋がある。
馬渓橋までは河川の大きな転石を掘り出して護岸を整備していた。
馬渓橋も補強工事をしていたので全体の工事が済んだらまた行って見たい。
僕は工事オタクなのだと思う。
この橋は全国四代石橋で最高の長さだそうだ。
耶馬渓には三石橋が集中している。
上流にある国道は交通量もあって長い待ちの信号がある。
大きなトラックは無理だが地元の人はこの橋を使って往来していた。
石橋は地震にも強いと聞いている。
熊本の通潤橋も無事だった。
湯布院
(20171226)
鶴見岳・由布岳の裾を通り湯布院へ向かう道路の展望台での一枚。
小さな町に見えるが行って見ると今回の旅で一番賑やかなところだったと思う。
道路には観光客があふれ、いろんなお店も見えた。
TVでみる通りは車では走れそうもなかった。
コスモスという九州資本のドラッグストアの駐車場があったのだが
通り過ぎてしまい
引き返す場所もなかったのでそのまま走って高千穂峡に向かった。
観光というのは湯布院のようなところを歩くのだと思うのだが
僕には合わないと感じた。
高千穂峡にはナビで距離は100キロ、時間は2時間あまりと出たが
カーブの連続で山道はあきあきした。
高千穂から延岡に向かう国道は渓谷続きだったが国道なので
整備は進んで走りやすかった。
こちらで言う「おろちループ」のような規模の高さの橋は何本もかけてある。
高千穂から太平洋側の浸食がいかに激しくて橋とトンネルが多く
高くついた国道だと思った。
途中でコンクリート農道橋日本一(天翔大橋)があった。
これで高さ143m、ここからでは谷底は見えないが下に旧の県道と橋がある。
農道でもこの規模だから国道には大変な予算が使われていると思わざる得ない。
僕が居る間に軽トラが一台通った。
向こうにどれだけ集落があるかを想像した。
H8〜H12年緊急農道整備事業と書いてあった。あやかりたい。
絶滅危惧種
(20171225)
松野町の「虹の森公園」にある水族館に行った。
この公園に水族館があってアカメがいるというのはなかなか気づかない。
前にここを目指してきたことがあるので僕は知っていた。
主に淡水の魚の展示だがお子様連れには良いと思う。
横を流れる川の名前はよくわからないが四万十川中流域の支線の川だ。
当然天然ウナギが獲れて美味しいと書いてあった。比和川では放流しないと獲れない。
四万十市にはウナギ屋さんが道路脇にあったのだが昔の商店街の
ようなところで駐車場が見えなかったのでスルーした。
今となってはどうにもならない。四万十のウナギは食っておかなければ
ならなかった。残念なことをした。
四万十市から四万十川の横を並行している国道381に行き当たったところに
西土佐という道の駅があってアユの塩焼きを売っていたが
アユは身近な存在なのでこれもスルーした。
アカメは頭がスズキで体は黒くチヌのようだが大物は1m33pの記録があるとか。
飼い方で体色は変化するらしい。
西日本の太平洋側にしかいなくて、徳島県では捕獲禁止だそうだ。
本物はストロボが光ってびっくりしてはいけないので剥製を撮った。
前回来たのは調べてみると2012年7月、松山道の終点は
この町の先にある三輪ICだった。
現在は宇和島まで延びている。
四万十市まで高速道路がつながるのももう少しのことだろう。
この地域にはJR予土線がある。人口も多そうだ。三江線のように
廃線の心配はなさそうだがいずれ検討される時期が来るのかも知れない。
四万十川
(20171224)
昨日朝宇和島を出発、,愛南町で紫電改の展示を見て四万十市まで南下、
翻って四万十川を遡った。
四万十市から松野町手前の国道381に合流するまで道が悪かった。
松野町には水族館があって絶滅の危機にあるアカメを飼っている。
再会は5年ぶりくらいか。
松山道三間ICの道の駅に寄り酒の肴を買い一目散に比和に帰った。
その肴で近くの人と忘年会、安心したのか飲みすぎて
昼前になってようやくHPを更新している。
走行距離は1600`(2回乗ったフェリーは除く)。19日の益田市を
加えれば2千`を越ている。よく走ったなと感心している。
使ったガソリンは80リットル。一番高くついたのはフェリー代だった。
夜の航海で夜景しか見えなかったの少しが残念だった。
紫電改は何十年も海に浸かっていた。
ジュラルミンは海水の腐食には弱いと聞いてはいたが
よく原型を留めていたと思う。
「栄」エンジン2千馬力。中はどんなになっているのか興味はあるが
見ることはできない。
昨日の日南海岸
(20171223朝)
昨日の夜は9時に宇和島の宿に着いた。
城の近くにあるビジネスホテルだ。
朝食付きがあったので頼んだが昨日の倍の金額になった。
快適を求めるとどうしてもこの金額になる。ナカツはボロだが特別だろう。
レストランはオーダーストップで周りにコンビニの灯はない。
裏手に中華屋さんとお好み屋さんがあった。
広島風と勘違いしてお好みやさんに入った。
焼き鳥とお好み焼きとビールの二千円のセットに飛びついた。
僕の他に四人の一グループがいた。
金曜日の九時過ぎ、少ないなと思った。
早々とビール2杯を平らげホテルに帰った。宇和島に入ったらコンビニや弁当屋、
レストランはたくさんあった。ホテルの周りにもあると踏んだのがまずかった。
若い夫婦が頑張っていたがあの店は来年はないだろう。
HPの更新がいつなのか本人でもわからなくなりそうだ。
更新した時のわかるよう見出しを変えた。
飲みようが少ないのか早く眼が覚める。
今日も早めに出発して愛南町に向かう。
今日の走行は300kmを越える。眠くなれば即寝ることにする。
出発の給油で日南市まで行けた。
平均燃費は22km/gを越えた。スタッドレスを履いているので
普通タイヤに比べると1km程落ちるがまあまあだろう。
愛南町まで南下するので久しぶりにアカメの水族館も見てみようと思う。
今日の写真
(20171222夜)
馬の背の断崖絶壁
女子高生が試合をしてた天福球場
馬の背海岸は通り過ぎていたが他に観光できそうなのが見当たらないので
民宿から引き返して見に行った。
すぐ近くにクルス海岸もあった。
そこから日南に向けて走りカープがキャンプする天福球場を目指した。
試合はやっているがなんか妙な雰囲気が漂っている。
ダッグアウトに行ってみると女の子の試合だった。
外のマイクロバスに京都の高校の名前があったのでそこから
試合をしに来てるのだと思った。
ボールを落としたりすると男みたいにヤジっていた。
昔親父だった頃の僕らでも負けるのを確信した。
カープの選手も食ったであろうラーメンを注文した。
豚骨のちゃんぽん風だった。
周りには選手のサインが一杯あった。
ビールはキリンだった。(黒田選手はキリンのCMをしていた)
鹿児島に向かう予定だったが急きょ行き先を四国に変えた。
来た道を大急ぎで帰り、宮崎から高速道に乗って臼杵(usuki)まで走り
17時30分の八幡浜行フェリーに乗った。
乗車券をフェリーが出港してから船内で買うほどギリギリだった。
到着が19時50分なのでHPを船内で更新している。
今夜は宇和島まで行けばビジネスホテルに泊まることができるだろう。
明日は紫電改戦闘機の現物が展示してある愛南町まで南下して
その後一気に比和まで帰ろうと思う。
と書いたが
パソコンのWi-Fiがおかしくなった。フェリーでHPを更新しようとしたら接続できなくなった。
たまたま泊まったホテルはWi-Fiだけでなく
LANケーブルがあったので更新することができた。
昨日の青の洞門
(20171222朝)
羅漢寺のお坊さんが掘ったといういうトンネルに入った。
職人も使ったというがノミと鎚の跡が残っていて気が遠くなる作業だったに違いない。
耶馬渓は日本遺産になったということで石橋のある川の護岸は河床からから掘り出した
転石を積む工事をしていた。少々の距離ではなかった。大きな河川はコンクリートと土羽で固めるが
転石を積んだ護岸は景観もよくて完成したところを見たいがもう来ることがないと思ったら
残念な気持ちになった。
今日は日南海岸を南下して鹿児島まで行けたらいいなと思う。
馬の背海岸は通り過ぎたので情報誌を見て次の観光スポットを探している。
昨日の夕方情報番組で鹿児島のタケノコの出荷を放送していた。
南国なんだなと実感したが夜はエアコンを入れていないとが流石に寒い。
こんな所と言っては失礼だがWi-Fiはある。改めて比和は遅れていると思う。
今日の写真
(20171221)
鶴見山ロープウェイから別府湾
高千穂峡
今日は8時前から始動した。まず中津の耶馬渓青の洞門から耶馬渓橋・羅漢寺橋・馬渓橋、
別府の鶴見山山頂ロープウエイ、湯布院、高千穂峡(阿蘇山経由)と周った。
それぞれ感想はあるが書ききれない。
画像もいらないものを編集しようと思うがマイクロSDの変換アダプターを忘れたので
スマートホンからPCへネット経由で送っていてはラチが明かない。
今日の一枚はどれにしようかと思うが
見たようにはどうせ写っていないのでいかにも阿蘇山の周辺に行ったことが
わかる画像を載せることにした。
湯布院から北東にある由布岳も撮ったが寒々としているので割愛する。
阿蘇山をぐるっとかすめて高千穂峡に行ったのだが道端に温泉の湯気が吹いていた。
どこそこの地獄というのでなく通常車で走っている道端の至近距離で見ると
火山が生きているということを実感した。
高千穂を下って今は日向市の外れの民宿に泊まっている。
朝めし付きで3千円。風呂とトイレは共同だが僕一人なので貸し切り状態だ。
グレードとしては僕の家の方が上だ。
安いのはいいがレンジも湯沸かしもない。
洗濯機はあるがする気がおきない。
食料はスーパーで仕入れてたので冷たいが餓死の心配はない。
エアコンも布団もあるので凍えることもない。
朝と昼は暖かいものにありつくが夜は冷たい飯と酒はいかにも貧乏性だ。
コンビニさえあれば日本国中行けると思っていたのは過去の事。
明日は改善しようと思うがその前にどこに行くか考えることが先決、
広島が遠くなるたび帰りのことが心配になりだした。
これも旅行のいいところか。
明日は猟友会の忘年会のお誘いがあったが遠くにいるのでお断りした。
さて、明日へどこに行こうか。
観光していて日本人はごく一部だと知った。
所さんの温泉TVをみているが昔風の金のかかる温泉旅行をしているのは外国人らしい。
高千穂峡で出会ったのはアングロサクソン系と中国系だった。
日本人に会いたい。
腹減った
(20171220)
ビジネスホテルにコンビニ弁当とお気に入りの賀茂鶴を持ち込んだが
とても朝まで持ちそうにない。
隣に超古びた焼き鳥屋がある。
その隣にはパチンコ屋が。
毎夜鳥獣と戦っている僕にとっては非常に悪い環境だ。
近くにローソンの灯が見えた。
そこまで買い出しに出ようと思う。
朝飯を入れて4千円のホテル。名はビジネスホテルナカツ。
駐車場はタダ。普通のビジネスホテルとしては高評価を出してもよいと思う。
Wi-Fiもある。明日の朝飯が気になるが超お値打ちだと思う。
もとは農林漁業の町だと聞いた。ダイハツが来てこうも変わるものか。
広島県もマツダに大感謝しないといけないだろう。
フェリーで国東半島へ
遅ればせながら朝9時家を出た。気温はマイナス2℃。
暖かい方に向かうので昨日とは打って変わって全く気分がいい。
大分に向かうまでに周防大島の沖家室の磯を確認したかったので寄り道をした。
ポイントに磯釣りに行った様子はなかったが一人メバルを狙うという人が
ポイントに向けて歩いて行った。
大物はいないようだが冬の釣りにはもってこいなところかも知れない。
日本海が大荒れでもここは少し遠いが十分釣りはできる。
キャンプでもして当分釣り三昧をしてもいいかと思う。
寄り道をしたので高くつくがフェリーに乗ることにした。
時間はかかるが運転しないので気楽にHPを更新している。
徳山港で16:30乗船なので夕日に向かって船が走ることになった。
3千円の割引券をもらったので帰りもアリかと考えている。
瀬戸内海はホントいいなと思う。ヨットで出港したくなったが
整備状況を聞いたらオイルが下がってエンジンがかからないという。
ボルボのエンジンはそんなにボロだったか。
虐待しないでもっと可愛がれと喝を入れておいた。
年始には乗れるということだったので行く計画を練っておく。
明日は中津市から耶馬渓に行く。
日本海は荒れていた
(20171220)
益田市で鉄筋を受け取り帰りに鎌手というところにある荒磯館という温泉の前の海を撮った。
西の風が強く浅くなったところでは白波が立っている。
波の高さは3m〜4mだろう。ここには北漂着しない。朝鮮の船は
鎌手港から渡船の出る沖にある高島という一級の磯にも行ったことがあるが
何も釣れなかった。
サメが背中を出して来たので釣れるわけがないと言ったのを覚えている。
荒磯館は僕らが20代の時一度来行ったことがある。高速道路のない時代に
だいぶ遠くに来たという感じだった。
旅館の前の生簀にワカナが泳いでいて感動したものだ。
旅館はだいぶくたびれていたが仲居さんの姿が見えたので
健在なのだと思う。
益田に向かうのに191号線を選んだのはまずかった。
益田市の手前の深入山のところで積雪のためトラックが動かなくなった。
峠を越えてしまえば何とかなると
ダメもとで挑戦したが荷物を積んでいないトラックはみじめなものだ。
丁度県民の森の入り口が南向きで綺麗に除雪してあり舗装面が出ていて
ギリで方向転換できて事なきを得た。
あの場所がなかったら何キロもバックで雪のないところまで引き返さなければならなかった。
僕は悪運が強いのである。
結局島根県境まで行ったが戸河内ICまで引き返し浜田道を回って益田市に行った。
帰り江の川と三江線が並行している道路を走り恥ずかしくて走った距離が書けない。
昨日は忘年会もあったので旅に出る支度が全くできていない。
とりあえず着替えだけをバックパックに入れて
出発することにした。
忘年会は僕の心ここにあらずで調子が出ないので早く帰った。
僕が先頭を切って帰るのは有史以来初めての事だ。
年を取ったのを実感した日になった。
今日は1月に行った大分県の中津市までたどり着く。
観光は明日からだ。
TOSHIBA Dynabook
(20171219)
今日は島根県益田市に鉄筋を取りに行く。
床のコンクリートを打つ時や建物の基礎の時入れる鉄筋をオークションで落札した。
今のところ直ぐに使うことはないが安いので手に入れた。
往路は浜田道、復路は191号線を通り帰ろうと思う。
191号線は2度目の走行だ。新しい発見があるかも知れない。
安芸太田町はスキー場のある豪雪地帯だ。
昼には気温が上がりトラックでも問題なく走れるだろう。
旅行に出かければノートパソコンでHPを更新することになる。
今日から持ち出して奇麗な景色があればその場で更新してみることにした。
2010年式だがハードディスクはSSDに交換してメモリは8Gに増設してある。
Core i5 460M (2.5G) というCPUで結構早い。7年経っているがこの先当分使えそうだ。
当時格安で購入した。
PCは5年も経てば償却済みになるがいい買い物をしたと思っている。
今夜は自治振興区(自治会の集まり)の忘年会だ。
久しぶりに知った人と話をすることになる。
刺激がないと呆けるらしいので最近の町内の出来事を聞いてくることにした。
実績報告
(20171218)
近くの同級生が入院した。
最近車が通るのを見ないなと思っていたら入院していた。
見舞いにいったらインフルエンザのこともあってか面会はできなかった。
今時は同居人か親族でないと見舞いには行けないルールらしい。
彼は一人暮らしだ。何か力になりたいが退院してから話すことにした。
毎日役所から実績報告の書類が来る。農業関係のものばかりだが僕は三集落で
耕作していて事務局もするので事務量としては結構多い。
事務に困った地域は自治会に委託することで済ませているところもあるようだが
僕は自治会のこともやっているので依頼するころはない。
手数料はいただけるが最近めんどくさくなってきた。
足抜けしたいが周りを見ても若い人少ない。
当分引き継ぎはできそうにない。
旅の出発は水曜と決めた。宿泊の予約もしない気ままな車の旅だ。
車を掃除をしておくことにした。
寒波第二波
(20171217)
今日は遅くから起き出した。
夜中に起きていたので朝になって寝るはめになってしまった。
雨が昨日の夕方から雪に変わり15cmは降っているだろうか大したことはなかった。
新聞屋さんが5時ごろ来てのその足跡が残っているので
本降りは真夜中のことだっただろうと思う。
真夜中は強風が吹いていた。
この雪の中でも定時に新聞が来る。
ありがたいことだと頭がさがる。
雪になるということで機械はほとんど屋根の下に納めた。
籾摺り機やコンバインの掃除はまだだが概ね先が見えたので
遊ぶ準備を始めようと思う。
去年の1月大分県の中津まで行って引き返したのであの辺りから再開しようと思う。
先日高速道路の雑誌で大分県の耶馬渓の特集をしていた。
結構見るところがあるなと思った。
大好きな石橋三つが集中しているらしい。
去年の秋には無理やり熊本の通潤橋は見に行ったので
今回の旅は石橋続きの耶馬渓から始めようかなと思っている。
宮崎、鹿児島の観光地は今回済ますとして福岡の宗像大社も行こうかと考えたが
全く関係はないが東京の八幡宮のこともあるので今回はスルーしようと思う。
食べたいものと言えばカープ日南キャンプ地の近くのラーメンくらいしか
思いつかない。
食の関係では僕は安くつくようにできている。
スペーサー
(20171216)
昨日は登記申請書を三次支局に持って行ったが忘れものをして
二往復してしまった。挙句別便で庄原へも行ったので走行距離は200kmにもなった。
結局右往左往するばかりで仕事にはならなかった。
コンテナの車輪は写真に写っている建築金具のボルトワッシャー4.5ミリ厚をスペーサーにしたら
丁度いい感じになった。
出来上がったらワルツを踊るようコンテナがくるくる回った。
春になって倉庫の中身を入れ替える時快適に作業ができることになった。
昨日の天気は長続きしなかった。
雨模様なので車庫の補修もできない。
今日は雪が消えたのでトラックのタイヤ交換と籾摺り機の掃除でもしようかと思う。
台車
(20171215)
籾を運ぶコンテナは今までは軒下で雨風にあっていたので今年から倉庫に入れることにした。
長方形なのでホークリフトで持ち上げても
シャッターの支柱に引っ掛かり倉庫に入らない。
そこで四隅に車輪を取り付けて方向転換して人力で押し込むことにした。
我ながらいい考えだと思たが締めが甘く車輪はすぐに挫けてしまった。
次にガッツリ締め上げたらボルトの先が出すぎて車輪の首が回らず
方向転換ができなくなった。
無理やり金棒をてこに押し込んで倉庫には入ったがこれでは取り回しが悪い。
溶接すればその分荷台から高くなり作業性が悪くなる。
ちょん切ればボルトは使えなくなる。
スペーサーを入れることも考えたがボルトは安いのでちょん切ることにした。
僕は溶接なるものはしたことがない。
教えてくれるところがあれば習いたいが学校に入るしか方法はない。
金属をくっつけることができればいろんなものに応用が利くと思うのだが
ごみが増える原因のようなので自主規制することにした。
鋤からディスクへ
(20171214)
寒いが家の中にいてばかりでは体が鈍りそうなのでトラクターの鋤を
ディスクに取り換えた。
除雪するには鋤は後ろに長くて小回りが利かない。
除雪の時になって変えるようでは間に合わないので寒くはあるが思いついた。
本体の取り付けは簡単にできたが駆動を伝える
シャフト(トラクターとディスクの間)の取り付けに難儀をした。
あれこれ試して2時間もかかってようやく完成した。前のバケットが大きいので
後ろのウェイトにするだけならシャフトはいらないが
春にする田んぼの天地返しをするときには円盤が回らないと使えない。
シャフト自体が重いのと狭い所での作業なのでいつも上手くいかない。
シャフトを差し込んでからディスクを付けた方がいいのか次回は試してみようと思う。
ディスクは錆びだらけだが頑丈なものなので使うには問題はない。
春には活躍してくれるだろう。
寒気が緩む。道路の雪が消えたすきにやることがたくさんある。
今日は暖機運転なしで始動することにした。
寒い
(20171213)
二日連続で水道管が凍るほどの真冬の朝になった。
水道管はマイナス4℃に下がると凍る。
まだ積雪は少ないのでトラクターを出して除雪するほどでもない。
雪があってはホークリフトを使った重量物の作業が全くできない。
片付けなければならないことはたくさんある。
断捨離のまねでもして少しでもごみを減らすことにしようと思う。
寒いのでコタツの守をしてTVばかり見ていたらいつの間にか一日が過ぎていた。
眠くなれば寝て、腹が減ればないかを食べる。
こんなことではいけないと思うが足が外に向かない。
今日は断捨離のマネと
トラクターで除雪できないところだけ雪かきをしておこうと思う。
道路も真っ白
(20171212)
昨日広島市内は午前中晴れていたが帰り三次辺りから雪が舞った。
北の高地へ帰る格好になるので空は暗雲が立ち込め
そこに突き進んでいく感じだった。
こんな感じの時には瀬戸内海気候の方が羨ましいと思う。
予報では今シーズン最大の寒波と言っていたが
積雪は25cmと大したことはない。
今日も仕事にならないので不動産登記の申請を済ませることにした。
様式はネットで手に入るので簡単だが所有者の住所が点々としていたら
戸籍の添付等が必要になることがわかったので今回はまた賢くなった。
二束三文の土地でも登記を専門家に頼むと結構金額がかかる。
自分ですれば時間はかかるが格安で登記ができる。
ものすごくお得になった感じがしている。
山は金にならないことは誰と話しても共通の認識だ。
国土調査がしてないので境界が何処にあって本当の面積はいくらあるのかは
全く不明のままだ。
植林したところは測量図面があるが今後山に入っったことのない所有者が増える。
僕もその一人だ。
ましてや金にならないということで相続も放棄される。
過疎地は高齢化もだがこの問題が深刻になるだろう。
メンテナンス
(20171211)
昨日も雨が続いて作業にならずTVばかり見ていた。
TVばかりではしんどいので釣り道具のメンテナンスを思いついた。
長年使ってメンテナンスなんかしたことは無かったが今でも問題なく使えている。
20年は使ったような気がするが買ったのはいつかよく覚えていないが
大まかな金額は覚えている。当時でもそんなに高いものではなかった。
店に行って見ると高いリールは10万近いものがある。
誰が使うのか想像だにできないがいいものはいいのだろう。
実際使えば傷だらけになるので床の間に飾るのかと思ったりする。
今日は雪に変わるという。
作業はできないついでに今日は僕の山の隣地を親戚から贈与してもらう
所有権移転登記の書類を作成することにした。
親戚は広島市内に住んでいるので印鑑をもらいに行ってくる。
印鑑だけなら郵送で済むことだがいろんな証明書も必要だ。
高齢で外出も大変だろうと思うのでひとっ走り行くことにした。
三次にも用事があるのでわざわざ行くような感じではない。
最近は高速ばかり利用するので下道の様子がわからない。
道路改良が遅れていたところもだいぶ工事が進んでいるだろう。
たまには観光気分で走るのも楽しいことだ。
凍結対策
(20171210)
鳥獣撃退の機械は電池を入れてもウントモスントモ言わず困ったことになった。
防鳥網を買ってきて張り巡らすしか対策はなさそうだ。
氷点下になるので凍結対策をしないといけない。
冬は井戸水をソーラー温水器を通さず直接風呂に行くよう配管をやり替える。
凍結防止ヒーターを取り付けて保温カバーをするが配管が曲がっている所は
保温テープをグルグル巻きにして厚みを出す。
作業小屋にもポンプがたくさんあるので同じように凍結防止対策をしておく。
洗車機や動噴などは水抜きをするだけで済むので簡単だ。
世の中ボーナスだやれ忘年会だと週末はみんな忙しそうだ。
僕には土日もなく別世界の話だとあきらめてはいるがお誘いのないのも寂しいものがある。
長い間ヨットのおじさんの声を聴いていない。
廿日市のヨットはどんなことになっているだろう。
まさか沈してはいないだろうがおじさんに連絡してみよう。
「忘年会でもしょーやー」と言うかもしれない。
鳥獣撃退機
(20171209)
雀を追い払ってもすぐに帰ってくる。
きりがないので夜中の寝込みを襲ったらだいぶ慌てたようだ。
釣りのタモで捕獲できそうなぐらいな感じだった。
イノシシではまったく歯の立たなかった超音波と光で動物を撃退する
機械があったのを思い出した。
これなら小さな雀に効果がありそうだ。
さっそく今日から試してみる。
今日も寒い。外に出て作業する気が起きない。
気になっていた釣り道具のメンテでもしようと思う。
東京駅前
(20171208)
東京駅前芝生公園が完成したそうだ。
僕が行ったのは4年前の10月、まだ工事は始まっていなかった。
駅全体の写真はワイド機能を使って撮ったがピンボケ。
今のスマートホンなら横長で駅全体が奇麗に映ったかもしれない。
工事が始まるような感じではあったが広すぎて何ができるのか見当もつかなかった。
こんな広いところが何もなくて
ガラガラに空いているのはもったいないと思ったのが僕の感想だった。
この後丸の内ビルに入り中華のランチを食べたが店員さんが中国人で
片言の日本語だったのと丸の内にしては安かった事を思い出す。
どうも風邪をひいたようだ。
天気がまた冬型になる。タイヤ交換だけを今日のノルマにしよう。
研修会
(20171107)
昨日は気温が上がり小雨が降ったりして雪が解けた。
低い山の雪もほとんど消えた。今朝は気温高いのだろう山には霧がかかっている。
今日は農業関係の研修会がある。
天気も悪いので休憩にはちょうど良い。
集落に出る補助金をもらうには参加が義務付けられている。
他の集落の人はそれぞれ用事があるので別々の車で出かけるが
往路は連なって世羅町まで走る。
中高とも駅伝が強いのはよく知られている町だ。
研修会の後は用事のため山陽道を通って広島に向い
復路は中国道を通る。
久しぶりの広島だが遊ぶ時間がないのは残念だ。
当分寒波は去りそうにない。それでなくても徐々に寒くなるので
時間を作ってタイヤを交換することにした。
初積雪
(20171206)
道路は車が走ったので消えているが
周りは5cmくらいの積雪になっている。
夜晴れていて寒波は過ぎたと思ったが今朝は大きなボタン雪が降っている。
晴れれば直ぐに消えてしまうのでタイヤはまだ交換していない。
凍結に注意して走れば当分このままいける。
次の寒波にはどうでもタイヤを交換しないといけないだろう。
作業小屋は風が吹き込んで寒い。
厚手の手袋をしていてはネジが回しにくい。
手にするホッカイロはないのでホットヒーターを買おうと思うがチョットお高い。
ホッカイロを増量して頑張るしかないだろう。
この雪で当分田んぼには入れなくなった。トラクターは鋤を外して
除雪時のウエイト代わりのディスクを取り付けておいたほうがいいだろう。
作業小屋に雀がたくさん来ている。
餌もあるからだろうが無人の小屋は越冬には最高の場所だ。小屋は隙間だらけなので
どうやって侵入を防ぐか考えているが何も思いつかない。
春のように網を張るのが一番だと思うが大変な手間がいるだろう。
頭の痛い問題が浮上した。
分解掃除
(20171205)
昨日は昼前からポツポツと冷たい雨が降り昼から本降りになった。
今朝は白いものが舞っている。
昨日は外の作業ができなかったので米の選別計量器を掃除した。
いくらコンプレッサーで吹いても分解しないと奇麗にならないので
わりと時間がかかる。
いろんな用事をしていたら一台掃除したところで日が暮れた。
選別機は後二台ある。
めんどくさいが掃除機も使い丁寧に掃除しておかないと虫の住処になる。
選別機は今日仕上げることにする。
もう一つ大仕事の籾摺機があるがこれはホークで持ち上げて底から掃除をするので
天気の良い日に外ですることになる。
片付けていると用事が次から次出にてくる。
そうするうちに来年の栽培計画を作らなくてはいけなくなった。
資材を早期に予約すると割引になるからだ。
僕らは多くの資材を使うので金額も結構大きい。
今日は寒いので作業を急いで、コタツにこもって来年の計画を考えることにした。
DIY
(20171204)
無料で借りている車庫が壊れた。
小型のトラクターが入る大きさだが農機具を外に出していると痛みが早いので
重宝していた。
この車庫は水害の後建てられたと思うので40年近く経っている。
どうするか上がってみたが垂木や屋根板が腐ってトタンは薄皮一枚になっている。
危なくて上では作業できないと判断してどうしようか考えた。
下の柱などはもう少し持ちそうなので
このまま垂木を差し込んで屋根板とトタンはそのままに新しいトタンを
張り付けることにした。
僕が引退するまで持てばいいので柱なども補強しておけば雨風はしのげるだろう。
軒先が折れているので差し込みも大変だ。当分ボランティアをすることになりそうだ。
今朝は夜中に晴れていたので冷え込んだ。
雪は降っていないが辺り一面真っ白になった。
スーパームーンとあって真夜中でも夜明けかと思うくらい明るかった。
今日の作業はホッカイロが必需品になった。
タケシメジ
(20171202)
イノシシのゲットにはならなかったが代わりにキノコのシロに遭遇した。
背負籠をとりに帰りいっぱいにして帰った。
問題は食べれるかどうかだがさっそく醤油スープにして僕の腹で確かめた。
少し苦みがあるがヒラタケのような味だった。
毒はないので安心してみんなに配った。
採り遅れの感じだったが最近の氷点下で冷凍になっていて食べるのには間に合ったようだ。
聞いてみると今の時期採れるキノコに毒は無いそうだ。
また一つ賢くなった。
林道のすぐ近くなので来年は早めに行ってみることにしようと思う。
初出動
(20171202)
猟友会が僕のHPを見たからではないと思うが土曜日でも人数が集まらないので
勢子に出るよう電話があった。
勢子と言っても山の中を追って歩くのでなく犬が追っている間
山裾の道路で猟師が居ないところを見張るのである。
出会ったらここに来ました、又は通り過ぎていますと報告するのである。
要は連絡係である。
僕は猟に出て遭遇したことはないが
稲の穂が出てからは夜昼何回も遭遇している。
今日はイノシシを追い払うのでなく追い詰める日だ。
遭遇すれば別の感動があるだろう。
もし今日獲れれば最高の肉にありつけるかもしれない。
ガラガラ
(20171201)
出荷検査場にいったら閑散としていた。
今日の検査は2人だけという。
倉庫の中を覗いたら余裕があるほど空いていた。
米が集まらないのだそうだ。
酒米は個人で売ることができない。ということは豊作ではなかったということだろう。
僕の全生産量が確定したので計算してみると反当7俵に届かなかった。
目標は少なめに7俵としていたのでイノシシの被害がないと目標は達した計算になる。
上手な人は9俵オーバーになるらしいが僕の面積の少ない時の目標は8俵だった。
よく頑張ったものだと思う。
しばしイノシシのことは稲がないので忘れていたが
山の食べ物が少なくなったのか出没して田んぼを荒らしだした。
電柵の張れないところはメッシュ柵をしないといけないだろう。
この冬の間にやることはたくさんあるがイノシシ柵もできるだけ張っておく
必要がありそうだ。
猟友会の動きが全くない。
イノシシは今が一番脂がのっていて美味しいのに
皆さん仕事が忙しいのかと思う。
僕が頑張ればいいのだが箱罠には当分入りそうにない。
イノシシが腹を空かせるころを見計らって活動を再開する。