木屋原農園

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平成26年8月更新記録


トレイルカメラ

(20140831)




昨日草刈に行ってみたら、国道の横の田んぼにイノシシが入っている。

加島建設の前で賑やかなところだし、反対側の建物の二階には人が住んで

いるので安心していた。

もう2週間は刈れないので電柵を張らないといけない。

稲刈りの準備を始めようと思うが、とても忙しいことになった。

どこから来るのかトレイルカメラを設置してみる。

20m範囲で生き物に反応して画像を撮ってくれる。

このカメラはネットで買ったが性能もいいしビックリするぐらい値段もお手頃だ。




戻って来た

(20140830)




今日のパトロールで水路の水量が減って溜め升の底が見えるので

のぞいたら、カメラがあった。

落としたとき水深があって升に手を入れて探っただけだったので

改めて確認してみてよかったと思う。二晩水に浸かっていたのだがなにもなかったように

動いている。水深10m以上でも防水可能とのことなので素晴らしい製品だと思う。

久しぶりに天気も晴れたしカメラも見つかったので今日はいい気持ちで

ホームページを更新した。

今日はトラクターで草刈をしようと思う。




秋風

(20140829)




夜になると涼しい風が吹く。風呂に入り窓を開けると寒い。

今年は熱帯夜が1日か2日しかなったように思う。

僕の家の熱帯夜は扇風機を使うが寝るときに回したことは一度もなかった。


天候はよくないが秋風が吹くと、稲が自然と熟れ色が付いてくる。

綺麗な黄金色になってくれればいいのだが、すっきりした晴れ間がないのが気にかかる。

家の前の稲は病気にはなっていない。倒れそうだが健康に見える。




修復

(20140828)




画像真ん中上、助かった所を電柵と網で同級生が修復している。

僕の田んぼをぐるりとパトロールしたら一か所トタンを倒されたところがある。

今日の夕方には修理しないといけないだろう。

画像手前のコシヒカリは全く穂が出ていない。

刈り取りを遅らせないと収穫は無いだろう。

手で刈って昔ながらの稲作をしてみるのもいい企画かも知れない。

ここに比べ上の田んぼは順調だ。




無残

(20140827)




画像上側が僕の自然栽培の田んぼ。手前の同級生の田んぼは

一晩で収穫皆無になった。大変気の毒なことだ。

手前に電柵とナイロン網が張ってあるが効果なしだ。

米に実が入ったころを見計らって侵入している。

自然栽培の田んぼにはコンクリートの三面張りの川があるので今の所、このイノシシの被害は無い。

いずれ山を迂回して荒らしに来るだろう。


昨日の夕方、箱罠に小さなイノシシが一頭入っていた。

今までは夜だけ電柵の電源が入るようにしていたが、昼間も電源を入れることにしようと思う。

昼間の警戒も必要になってきた。




長雨

(20140826)




今朝も雨が降っている。昨日昼からの雨は100ミリを超した。

JAには日照不足などの栽培管理の相談が多くなったそうだ。

慣行栽培では殺虫剤を撒きたいところだが、収穫近くなっては残留の可能性がある。

今日あたりが散布ぎりぎりなのだが半日晴れる必要があるので

断念するしかない。

雨続きで家の前のコシヒカリが倒伏モードに入った。

まるでイノシシが暴れたように見える。

雨ばかり降るので草刈をほとんどしていない。日も短くなった。

せっかくできていた草刈の体が盆以降何もしていないので

なまってしまった。傘をさしてでも散歩を強化して秋作業に備えることにしよう。




警報・注意報

(20140824)




昨日も警報が出て昼から時間雨量50ミリが降った。

朝はゆっくりして昼から頑張ろうと思っていたので結局何もできなかった。

減っていた川の水も濁って増水している。

この川の下流は通称濁川(にごりかわ)といっていた。

真砂土を流し砂鉄を採っていたからだ。山のいたるところにその遺跡がある。

農業もしていたが砂鉄は中国山地の一大産業だったのである。


正面の小山の向こうがヨットのおじさんの田んぼ。

道路は左竹藪の向こうに橋が見える。

水路は右の田んぼの川側にあり用水を供給している。




手伝い

(20140823)




昨日は久しぶりに日が照った。

ヨットのおじさんが農薬散布をするというので手伝いに行ったら驚いた。

イノシシの被害が尋常ではない。収穫皆無の所がいたるところにある。

おじさんの田んぼは僕の家から500b位下流にあり、3ha以上の面積がある。

山からも川からもイノシシが襲来している。

明け方は歩いているのを見るらしいが、人家や道路での発砲はできない。

電柵や鉄柵で防ぐしかない。

面積も広いのであちらを防げばこちらに出るというようなことになっている。

この地区と僕の田んぼは一山でつながっているので同じイノシシに

やられている。


箱罠に子供イノシシ3頭が入っていた。ワイヤーに少し当たっただけでシャッターが

落ちるようにしておいたので親が入る前にシャッターが落ちたのかもしれない。

捕獲星が9に増えた。

今日は田んぼの排水溝を掘ることにする。

収穫作業のために必須の重労働だ。




徒長

(20140822)




今朝5時ごろから雷と強い雨が降った。

パトロールできないが電柵の点検はサボれないので田んぼに行ったら川が濁り水になっていた。

朝7時現在も強く降っている。

災害現場はあの状況でこの雨は救助・復旧に困難を極めるだろう。

土木業者は小さい重機で土日救援をする体制だそうだが、僕には何もできない。

出番が来るまで待っていよう。




長雨と日照不足で稲が太陽を求めて背伸びしている。

コシヒカリは倒伏の危険があるので施肥管理は厳重にするが、今回の天候が

読めなかったので稲が徒長して大変なことになっている。

先日紹介したが稲長が1bを超えると必ずコケヒカリになる。

この青い状態で稲が倒れたら

籾に養分が行かなくなるので太りが悪くなり品質は低下する。

水を落として籾が発芽をしないようにするだけしか対策は無いので

どうすることもできない。

この長雨と雨量は記録的になった。




記録的豪雨

(20140821)




広島市は大変なことになった。

朝イノシシ被害に腹を立てながらTVをつけると庄原川北の豪雨を思わせるような絵が

飛び込んできた。雷がなって強い雨が降っていたのは気づいていたがこれほどとは思ってもみなかった。

職場に行っても安否確認できないという人もたくさんいた。

安易に近付くことができないのでどうすることもできない。不明者の捜索と周辺整理が

できるまで県北の者は準備をして待つしかない。被災者の方にはお見舞申し上げる。


自然栽培下の田んぼは手前の色が薄い部分3分の2は穂が出つつある。

イノシシは穂がそろって実が入るころを見計らって侵入する。

そろそろ電柵が必要になる。




戦闘状態

(20140820)




昨日1時間ぐらいは日が照っただろうか、後は曇って雨が降った。

夜中は雷が鳴り雨が降り続いた。

今朝5時過ぎに小降りになったので箱罠の結果を見に行ったらびっくり。

道路から遠い田んぼの真ん中あたりにくぼみが。

今までは田んぼの畦までだったが

ついに田んぼの中に被害がでた。

日照不足にイノシシの被害とあっては泣きっ面に蜂状態になる。

電柵を壊しているので早急に修理しなければならない。

パトロールの途中、山際ではいたるところでイノシシが土を掘り返している。

今朝は盆気分が吹っ飛んだ日になった。


川向こうの道路が国道432、左側が僕の家の方向。

イノシシはこんな景色で田んぼを見ているんだろう。




パトロール再開

(20140819)




久しぶりに好天になりそうなので、ぐるり一周パトロールをした。

気になる箱罠には残念ながら収穫はなかった。

自然栽培の田んぼはパトロールをしない間に穂が出ていた。

上の画像は自然栽培で一番よくできている上の田んぼのところを撮った。


10本植えのポットの穂は出たがこんなに短いコシヒカリは見たことない。

計測すると通常の30%短い。

背が低いことは比例して穂が短い。収穫前には穂数を数えることにしよう。




穂が出て花が咲いている。

葉っぱを食いちぎるのはやや真ん中右上の葉に繭を作っている

奴かもしれない。姿は見たことはまだない。




穂が出た

(20140818)


カメラを紛失、画像ありません。

10本植えポットの親茎から穂がでました。肥料不足などで早く穂が出ることは知っていましたが、

本数が多く栄養不足になったと推察しています。

9月末の日曜日を収穫日にしていましたが穂が出る感じから

収穫までの日数を120日にしてカウントすることにしました。

画像のない更新はやはり淋しいものですね。

お疲れのためパトロールは休みました。

今朝も朝日はありません。




盆台風

(20140816)




強力で大きな台風が我が家を直撃したので、更新は休んでおりました。

余波まだ続いています。

8月以来天候不順で太陽を拝めない。

稲・野菜への影響は甚大との予測もあります。

我が家の自然栽培のコシヒカリは穂を出す直前になっています。

予定では収穫まで42日としていますが、出穂(穂ぞろい)から45日を見ますので

後50日が本当のようです。

ピントがどうやっても合わないので仕方なくこの写真を載せました。

真ん中白い一本が穂を出す準備をしています。

茎の中に籾殻が薄らと見えます。




神辺自然栽培田

(20140812)




箱田の田んぼ


子供を福山に迎えに行ったので会長さんには会えなかったが

箱田や御陵の田んぼを見に行った。道すがら宣山にも寄ることができた。

御陵は雑草が多く地力のこともあるのだろうが出来が悪い。御陵・宣山は羨ましいほどの

できようである。僕の田んぼは御陵との勝負のようだ。




御陵の田んぼ(国道の反対側から写す)




大掃除

(20140812)




水草から入ったのだろうサカマキ貝の大繁殖に往生している。

初めは可愛らしい二ラの子だと思っていたが大違いだった。

駆除は難しく水槽を放棄するしかない。

ほとんどの水槽に居るので大仕事になる。


今年は部屋の掃除や水槽、はたまた農機具のポンコツ整理と

大忙しの年だ。


パソコン部屋の掃除はできたが、断捨離ができない。

とりあえず可燃物、本は整理したので、部屋に荷物を入れるとき

心が動かないものは整理しなければならない。


パソコンは昨年1月にキットで買った水冷式のもので、ハードディスクはSSD式、メモリは16Gという

優れものですが通信速度は市内電車並みです。

後は椅子があればいいだけですが今からゴミが帰ってきます。

机は丸鋼管で3千円くらいで作りました。




地形が変わった

(20140811)




今朝は霧雨が降っている。

台風は大雨・土砂災害・暴風警報が出て身構えた割には被害は全くなかった。

被害があった方にはお見舞申し上げる。


カメラを持って川の景色を撮った。水が引いて地形が変わっている所が見えるようになった。

川底は洗われ石の表面が磨かれたように見える。清流とはこのことだと思う。

下流を見て改めてギリギリの所だということを確認できる。

下流は元常川が合流した所に竹林があり、川幅が狭くなって流速が増すので余計に土砂が流れ

地形がよく変わる所です。


右側の新しい護岸の上まで水が来ている。今は盛り土で高くなっているが

以前はここから水が入っていた。


今週は盆行事もしなければいけないが掃除に農作業にてんてこ舞いです。




上流側を見る。堰から右側下流50mのところの護岸に大きな穴があいている。

河床はホント綺麗です。




警報

(20140809)


大型台風を前に静かな朝です。昨日夕方から雨は小降りになっているが

土砂災害警報が出たままです。

台風通過まで更新を休みます。

皆さん警戒をされてお気を付けください。


8月8日更新の尺アマゴはパーマークが無いのでヤマメの間違いでした。

コギならよく知っているのですが、放流されたアマゴやヤマメは釣りに行っていないので

よく知りませんでした。




尺アマゴ

(20140808)




僕の田んぼが一番多くある国道沿いの水路の土砂の溜め升の中に尺アマゴがいた。

水路を締め切った時、点検すれば他にもまだいて、昨日載せた惣瀬水路にも沢山の魚がいただろう。

見て歩く余裕は今回は無かった。

昔は雨が多く降って濁り水のピークが明るいうちだと魚捕りの

絶好の機会だった。濁り水が出ると鰻は昼間でも釣れることがあった。

今では誰も仕事に行っているのでそんな姿は見かけない。


午前7時、今日も太陽がのぞいていない。

昨日夕方から今でも大雨注意報が出ている

次は台風の直撃の感じであるが

地盤が緩んでいるので日照不足と台風で降る雨が一番心配される。


外では5月初旬植えた田んぼの2回目のヘリ防除の音がしている。


今日は葉っぱ(8月8日)の日で、吾妻山で子供を集めて

グリーンラリーが開かれる。葉っぱをみて植物の名を当てる競技です。




豪雨

(20140806)




上流側(20140806AM9:00)




下流側(20140806AM9:00)


「盆に向け断捨離をしている」などと書いて明日はどんな写真をアップしようかという夢を見ながら寝ていると、6日未明に

「比和川が警戒水位に達しました。十分警戒を」との緊急無線放送があった。

朝2時川に行くと猛烈な洪水、画像右側の僕の田んぼは比和川と金坂川の水でアップアップの状態だった。

水門を遮断してかろうじて冠水は免れた。

5時30分避難勧告が発令され、危険を感じる人は避難せよとのことだった。

僕の所は高いので安心だが比和の中心は地盤が低いのでこの地域の河川状況で勧告が

発令されるようになっている。

画像は朝9時の画像。家屋が浸水する一歩手前の状態。この後雨が小康状態になったので助かった。

後10oか20o強く降っていれば危なかった。

上の画像中央に僕の田んぼや下流の惣瀬地区に水を供給する堰がある。

その右護岸から水が越えようとしているところを撮った。

水が引いたのを見ると、木くずなどのゴミが打ち上げられていた。

左側柿の木が見えるがその下に土砂流入防止の大きな擁壁があるのだが

水に押されてひっくり返り用水路の入口を塞いでいる。

こんな大きな堰の被害は僕の記憶に一度もない。

この壁があるから毎年洪水が出てもヨットのおじさんが重機を持ってきて土砂をとればよかったが

この壁は壊して造り直さないといけない。災害復旧の対象になるので負担は軽くなるので心配は無いと思う。

道路の被害もあるようだ。今朝から一斉に点検が始まり、被害が明らかになるだろう。

農地・農業施設・道路・河川の被害が中心になる。人的被害は無い。




(20140806PM12:45)




(20140807AM6:50)


TV放送があったので多くの見舞の電話をいただいた。

騒ぎの割りには被害は少ないようです。ありがとうございました。

今からパトロールへ出かけます。




(20140806)更新予定原稿

(めずらしく前夜に原稿を書いていたので載せます)


丸三日間太陽を拝んでいない。梅雨の時でもこんな雨続きは無かった。

先日の台風以来頻繁に注意報は出るが広島の県北では雨の被害は皆無だ。

日照不足のことがそろそろ心配になって来た。

草刈をしない分PC部屋を片づけることにした。娘が出て依頼一度も本格的な掃除はしたことが無かった。

年数を数えただけで恐ろしいことだと自覚した。

片づけてみると無くなったものが出てみたり、

これは絶対必要だと思っていて忘れている物が沢山ある。

片付ができないので、一旦全部出して掃除をしてから必要なものを入れることにする。

気持ちが入らないものは必要ないものらしいので、処分することになるが

どれだけ捨てられるか真価が試される・・・・・・

ゴミを出して掃除してからでないと画像は公開できない。

こうでもしないとプレッシャーがかからないのでいつまでもこのままの生活が続く。

ルアーの関係も沢山ある。早く使ってみたいがいつ行くのかと聞かれると答えられない。

これは使えると思うこと自体が断捨離できていない。

困った性格だ。

結局どこか空いたところへ移すだけかも。




新しい敵

(20140805)




本日も雨、少し風が吹いている。

昨夜は湿度は高いが窓を開けて風呂に入ると寒く感じた。

当分の間お天道様を拝めないのが稲作にとっては寂しい。


昨夜掘ったのであろう田んぼを荒らしている。

想像するに小さい奴だ。

また今日から餌付をしようと思う。

今までは収穫までの戦いだったが、農地を荒らされるので一年中戦闘状態のままだ。

数年先には補助金で集落全体を金網で囲むことになっている。

他所の集落を見るが、安心はできるのだが景観が損なわれるのは心苦しい。

猟を楽しむ感覚で百姓するのがいいのかも知れません。




仇討

(20140804)




今朝のパトロールはルンルンだった。

檻の中に僕の身長ぐらいの親と子供2匹が入っていた。

実は餌のくず米にどぶろくを混ぜておいた。もらったがあまり美味しくなく

どうしようかと思っていたが役に立つとは意外だった。


これで僕の帽子には6個と△(未遂)の捕獲星を付けることができる。


今日の画像は国道から我が家を撮った。(左上)

他所のアキタコマチは穂が傾き始め、僕のコシヒカリは穂がそろい始めた。

ほぼ設計通りの出穂です。


箱罠は正面から53分の方向にあります。




電柵

(20140803)




今日は朝から雨で、田んぼをパトロールしてから集落共同の電柵を張って今は

ゆったりした時間を過ごしている。

イノシシの柵は後数ミリ引っ張ればシャッターが落ちるところで止まっている。

夕方餌を置く時、振動でシャッターが落ちそうなほどギリギリのところなので

明日こそは期待ができそうだ。


昨日はイノシシの箱罠近くの電柵を張った。

右側の山の際にも電柵はあるが2重にしておかないと安心できないからだ。


自然栽培の田んぼは遠くから見たのではあるが田んぼの畦が

壊されている。トタンで囲ってあるがあそこにも電柵を張らないといけないだろう。




穂ぞろい間近

(20140802)




僕の家の一番最初のコシヒカリの出穂画像。

田んぼの真ん中から上側(上流)は冷たい水が入るのか2日位遅れている。

画像上の真ん中に赤いものがあるがトラクターのドライブハローを置いている。

車庫を建てる予定だがなかなか思いつかない。

その左にブロックの壁があるがその端にイノシシの箱わなを置いている。

道路からは草が茂り視界から影になっているのでイノシシが安心して左の山から出没する。

本日は確実に入ると確信していたが餌が少し残っている。

足跡を見るとタヌキのようだ。

ワイヤーに少し当たっただけでシャッターが落ちるよう工夫した。

明日はイノシシが来てワイヤーを引っかけてくれることを期待している。




解禁日

(20140801)




今日は投げ網の解禁日。小さいキスのような鮎を人間が

追い回している。

右側の下流では夜明けとともに刺し網が入れられ数は獲れたようだ。

毎年大量の鮎が放流されるが大きくなったのを見たことが無い。

冷水病というウイルス性の病気もあるらしい。

何か異常を感じるのは僕だけではないだろう。

もうひとつ重大な関心を持っているのは、イダ(ウグイ)の減少だ。

このままでは絶滅危惧種に指定されかねない状態だ。

食べる人はいないが一番沢山いて身近な魚の姿が見えなくなるのは

何かが起きていると思うようになった。



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