木屋原農園


更新記録


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バッター黒田

(20150329)




興奮冷め止まないので日曜日の続き。

昨日の読売新聞は異常だった。

巨人のヒーローはもちろん写真入りで載っているが、黒田投手の扱いは別格であった。

見開きのスポーツ面の4分の1をカラーで刷り、7回の投球全てを

球種、飛んだ方向、アウトカウントまで完全分析している。

中国新聞以上の扱いといっていい。

翻って巨人もそのぐらい警戒しているということだろう。


今日は年度末、会社を卒業する。

晴れて自由の身になるが、普通の朝が開けた。

今後何をするのかと尋ねられるが、限界集落鰍フ社長と答えている。

何年米が持ち上げれるかを考えると後10回は米作りを頑張りたい。


ビールを買いに行っていて見なかったが、次の打席で、僕の方向に2塁打を打った。

構えも野手と同様、サマになっている。




2対1

(20150329)




試合の最後ごろは危なかったが勝利を収めた。

遠くからではあるが黒田投手の勇姿もカメラに撮った。

ただし、ライト側なのでバッティングの時しか顔が見えない。

ものすごい熱気があり、試合終了後もファンは黒田投手のインタビューを聞くために

球場を後にしなかった。

開幕3試合、5得点、2勝は大きい。


昨日の広島市内は異常で、いたるところに警察官が立っており、

要人の警護でもするような感じだった。

電車も通勤地獄のような状態で、危うく山陽線快速に乗りかけて寸前で事なきを得た。

ズラッと並んだ機械の前で何十mも並んで切符を買ったのは

僕にとって貴重な経験といえる。


ファインダーを覗いていると吾妻山の向こうのブランドがスポンサーになっている。

生活様式や土壌・土質はよく似ているのに一山越えたブランド力の

差は大きい。大変な努力をしたのだろうが、味は大したことはないとの評もある。

広島側から大量に買い付けているとの情報も。

確かにコンクール上位の実績は認めるところで、何に努力しているのか知りたい。


ここまで来て「米の話しか」と思った。






開幕戦

(20150329)




今日は広島へ行く。黒田投手の開幕戦を見るためだ。

記念の試合なので50倍ズームが付いたカメラもネットで買った。

何とこのカメラは1万円台。子供がデジカメの生産関係に関わっているので、

型が古く売れ残りを投げ打ったにしても

シャープしかり、日本の生産現場は大変なことになっているんだと思う。


昨日の試合はシイタケ原木の整理のため見なかった。

見ていれば胃が痛くなるような試合展開だ。

ジョンソン投手はあわや完全試合、

昨年リーグ第2位のヤクルト打線を抑えた左腕は大したものだ。

ヒーローインタビューの通訳は誰だったのか気になる。


昼から雨の予報。雨具の準備も気になるが、

車を呉線沿いの駐車場に置くのでJRに乗らなければならない。

切符の買い方がよくわからんがなんとかなるだろう。


今日のチケットは早々に完売、黒田効果はやはり本物だった。

日本復帰の初勝利を祈っている。




資源ごみ

(20150328)




燃やせば燃料になるし、田んぼに戻せば肥料にもなる籾殻。

一昨年までは全て田んぼに薄く広げて戻していたが大量のヒエ雑草の発生に根負けして

去年からここに放置している。

米糠や窒素肥料と特殊な菌を混ぜ、

水を加えて寝かせれば雑草も無くなっていい肥料になるとの話もある。

専用の釜があればご飯も炊ける。

活用方法は思いつくが春の作業が迫って来た。

今回はこの場で燃やして田んぼに撒くことにする。

これも土づくり肥料の一部にはなる。




乾燥シイタケ

(20150326)




先日大雨が降った後、春のシイタケを取りに行ったら

ジャンボシイタケになっていた。取り遅れたことを後悔して、次は早めに取りに行こうと

小さい芽のものは残しておいた。昨日夕方取りに行ってみたら

朝は氷点下、昼は10℃以上の乾燥状態で、

全く大きくならず乾燥シイタケのようになっている。

雨が降るまで待って取りに来ようと思う。春は暖かい方向に向かっていくので雨が降ると

シイタケの傷みも早いので油断ができない。

外は梅も咲かないが、フキノトウ→葉ワサビ→シイタケが食卓に上がってくると春を感じる。

ストーブの温度計が設定温度より高くなり自動で火力を小さくする。

少し寒いので設定温度を上げる。すると暑くなってコタツから足を出すことが多くなった。

これにも春を感じる。




カープ応援隊

(20150326)




今日も大霜、寒い朝です。


僕はカープ応援隊になった。

外野席だが好きな時に市民球場で観戦できることになった。

カープ球団社員の親御さんが比和におられる関係で購入させてもらった。

一人観戦ではダメなので続いたニ席にして

僕一人では手に負えないので数人での共同購入となった。


明日の開幕戦と第二戦目は譲ったが日曜日の黒田開幕戦には観戦に行くことになった。

お隣の席は球団社員のお父さん。

外国人選手の通訳として活躍しているので、外国人がヒーローになれば

テレビで拝顔できるかも知れない。

「息子さんはどちらに似たんですか?」「もちろんワシよ〜」とはお父さん。

しっかり確認してこようと思う。


野村選手は広陵高校悲劇のエース。夏の甲子園、決勝満塁ホームランを

喫したことを糧に頑張っている。いい男なので女子ファンも多い。

今年は優勝に貢献してもらいたい。




冬景色

(20150325)




昨日に続いて寒い。もう一度厚手の上着を着る。

しまなみ街道開通の日の道路状況を聞いた。

三次尾道間は数珠つなぎだったそうだ。

三次高野間でも渋滞して、山間部にライトが数珠つなぎになったのは

圧巻だったのを憶えている。

三次松江間の経験から、今年秋まで休日の渋滞は続くだろう。


写真は昨日と同じ所で撮っている。少し時間が早いので昨日より寒そうに写った。




春の氷点下

(20150324)




梅前線などと書いたら、昨日夕方から雪が舞った。

今朝は白く霜が降って氷点下になった。

陽が当たり出したが空気がキーンと冷えている。

東京は桜の開花宣言だが春は遠くなった感じがする。


日曜日午後5時からやまなみ街道(尾道松江)が開通した。

夕方の開通で影響はあまり見られなかったが

日曜日三次市君田町の森の泉温泉に行って見たら滋賀県、北九州、今治などの車が

目を引いた。

この日を目当てに行動する人もいるのだと感心する。


高速道の威力は良くも悪くも相当のものだ。

恩恵に浴さないものはストロー効果にじわじわと活力をそがれる。

後ろを向いててもしょうがないが、精神力ではどうにもならんところです。




梅前線

(20150322)




梅前線がようやく庄原市まで来た。

家の前にあるコブシの蕾も準備を始めたようだ。

僕の春の準備はスタッドレスタイヤの交換から始まる。

腰を曲げての作業は腹がつっかえて苦しい。

年々この作業はキツイ作業になっている。

BMI正常範囲まで7sの減量が必要とのこと。

甘く見ても5s。農作業に打ち込んで一挙両得を得る所存です。




おもちゃ

(20150321)




僕は大変大きなおもちゃを手に入れた。格安ではあるが

中には観測機器やエアコン・200Vトランス・配線がビッシリ詰まっている。

そっくりそのまま持って帰り、文字を消すということが条件だった。

トラックの年式は平成19年、何のハイブリットかは知らないが走行距離は2万キロ、

排気量は4リットル、結構馬力はある。

200V電源を取りこんで中の100V観測機器を動かすようになっている。

荷台四隅には観測時の空気取り込みポール高が9mにもなるので、安定させるための

油圧のジャッキが付いている。


キャンピングカーは無理とのことなので、中身を空っぽにして貨物車にする。


必要のないものを全て取り払い軽量化してから車検を受けようと思う。

箱をそっくり取っ払って、普通のトラックにすることも一案ではある。

車屋さんに見積もってもらうことにした。




玄米食

(20150320)




玄米食が復活した。4分の1入りだが何かと調子が良い気がする。

よく噛んで味もいい。

更に3分の1にレベルアップ、最終的に2分の1にする予定です。




増水

(20150319)




水曜日は土砂降り、木曜日昼まで小康状態、気温も上がり雪融け水も出て

比和川は春にはないほどの増水した。

所々で災害もあったようだ。

これで高い谷あいの雪も相当融けたと思う。

気温が上がった証拠に、あのパクチィ臭い(カメムシ)虫が這い出てきた。

火曜日の暖かさでスイッチが入ったのだろう、活動を始めた。

僕もバイクを引っ張り出してエンジンを回し、走ってみた。

燃料漏れがあるようだが問題になるようなトラブルではない。


昨日は雨の中、イノシシ柵の検査があった。

僕の少し下流の集落だが、全長3km以上の大工事だったので、工事に従事した

お年寄りには大変ご苦労をかけた。

検査担当の話では「維持管理が大切で、弱いところがあると破られるので

細かい管理をお願いします」とのことだった。

今年度は僕の家の川向うの集落、来年度は僕の集落をすることになっている。

これで絶対安心ということにはならないが、電気柵よりは頑丈で

当分安心できる。

ただし、柵の中で暮らしている格好になるので田舎の風景が台無しになる。

労力はかかるが、柵はできるだけ山の中に設置をするよう課題が残る。




ナタガマ

(20150319)




農業関係の新聞を読んでいたらふと記事が目に止まった。

チェンソーを振り回し、バックホウを運転しなくてもこんな便利な物を忘れていた。

普通の鉈(ナタ)はもっているが蔓や小枝を払う時重くて疲れる。

鉈鎌(ナタガマ)というのであるが、山に入る時は重宝する。竹の枝払いでも活躍してくれる。

この道具を最後に見たのは1月のとんど祭りの竹の準備をしている時だった。

この鎌は農家ならどの家にもあった。

我が家の鉈鎌は使わないので所在不明になっている。

普通の鉈より鉄の部分が小さく、木の柄が長く、重心が先にあるので振りやすい。

独特の刃のカーブが蔓や小枝を伐る(切る)のにちょうどいい具合である。


この鎌には特別な思い出がある。子供のころは炭焼き小屋で遊ぶのは

普通のことだった。鉈鎌で小枝を切って遊んでいる時、

自分の左手の人差し指を切って、歩く元気もなくおんぶしてもらって帰った。

50年経つが未だにあの痛さは憶えている。


平面の上なら指を切ることはないが丸太の上なので指を詰めた。


小さな子供でも扱えるくらいの軽さで、相当便利な道具の説明を

自分の体で表現してしまった。

幸運にも指は先端を斜めに切っただけでほとんど原形を留めている。



記事は20150311農業共済新聞より転載しました。




pioneer

(20150317)






地を譲ると打診があった。2枚の写真で2千坪はあるだろう。

Googleで見ると僕の家から北西に500mのあたりにある。

上の画像の山の向こうでは農薬を使っているが自然栽培には好環境だと思う。

このまま畦畔と水路を直して耕作するか、

上と下の2枚の圃場にして機械作業を出来るようにするか悩むところだ。

2案の中間どころの4枚ていどの農地にするのもいいのかもしれない。

しばらくしゃがみこんで考える。

前案の農作業は多数の人力を要するがオーナー制度のイベントなどには好都合。

ただし、石積みが無いので世界遺産になったような

風景にはならない。

後案は大量の土木工事が必要。大型機械の進入路が無いので

難しいだろう。

ならば中型重機を入れて中間案となるのだが肝心なことを忘れていた。

イノシシ対策をしない事には始まらない。

妄想ばかりしていても前に進まないので、大まかな測量をして工事費を見積もることにした。

ことによっては補助金の対象にもなる。


もう一案、漢方薬の材料を栽培するのはどうだろう。

調査の必要がある。




バックホウ

(20150316)




原木を切り倒した所から道路まで3m以上の斜面になっている。

小さな木は人間が引っ張れば落ちてくるが、大きな木は途中で止まる。

蔓が絡まっていたりして難儀なのでバックホウを借りてきた。

バケットの手前に爪がついて、木材を掴めるようにしてあり、

キャタがゴムになっていて舗装の上でも走行できる優れものだ。


今ではこの機械がないと農業は出来なくなった。

特に近年のイノシシ被害は、人間の手では間に合わないくらい

甚大な被害があるので利用度が高くなった。

畦畔修理なんかはもう少し大きめの4トンから5トンクラスが

良いのだが反面移動などに自走というようなことにならないので長短ある。


画像からは見えないが太い蔓(つる)が木に巻きついている。

子供の頃、蔓をロープがわりにターザンごっこをしたことを思い出した。



アップルパイ

(20150215)




美味しそうに出来た。プレゼントにこの形のまま送ろうと思うが皿にぴったりくっついて離れない。

強制的に剥がそうとすると壊れそうだ。

諦めて分割して取り分けることになるらしい。

パイ専用の皿を求めることにしよう。


嬉しい便りが届いた。神辺アサヒと比和コシヒカリを買っていただいた人から

高評価をいただいた。

褒めていただくと今年も頑張ろうと元気が湧いてくる。

自然栽培面積を増やして環境にも貢献したいと思う。




林業男子

(20150314)




先週切り倒した雑木を片づける。

小枝を取り払いシイタケ原木用の長さに切って、トップカーに積み込む。

先週の疲れがようやく取れたのに、来週も筋肉痛に悩みそうだ。

こんな事では男子でなくジージのほうが似合ってる。

肉体労働リハビリの強度・回数を増やす必要がありそうだ。


ここを片づけないとこの先にある自然栽培の田んぼには行けない。

重機が行けるようにして田んぼの排水をするのが米作り第1号の仕事です。




Duck

(20150311)




昨日の写真のところに3匹のカモが飛来した。群れの縁組は複数なので定かではない。

カルガモとマガモのようにも見える。


手ぶれ補正付きの望遠カメラで撮ってもらった。三脚がないので

画像は上手に撮れていないが雰囲気は伝わると思う。

博物館の裏の所で背面が急な崖、周りは少し水深がある場所なので

安心して羽を休めることができるのだろう、気に入った場所のようである。

寒くて日も当たらない、餌もないところなのに楽しそうに遊んでいる。

ネギも手に入ったので・・・・などと野暮なことはいわないでしばらく眺めた。


一昨日の夕方は広島市内のイノシシ騒動がトップニュースの感じだった。

トップと思ったのは、いつも被害者なので余計にニュースに反応したのかもしれない。

南区に居たということは上げ潮に乗って海側から来たということになる。

大変申し訳ないが都会に移住をしてもらって、こちらの密度を下げてもらいたい心境だ。




ホワイトOUT

(20150310)




昨日は明け方からものすごい雪が降った。真冬並みの吹雪だった。

写真を撮ったが見た目以上に視界が遮られ、車で走るのも相当難儀をした。

積雪の多いところでは30pを超え除雪車が間に合わず混乱した所もあったようだ。

朝エンジンをかけて走った車はドアの周りの雪が融け

夕方には凍りついて開かなくなった。バリバリと合半板を剥がすぐらいの力で空けてようやくスタートできた。

聞くと気温はマイナス5℃まで下がっている。

マイナス10℃以下になるとサイドブレーキを引いていると発進不能に陥る。

高地では真冬のサイドブレーキは厳禁ということを知っていてほしい。


震災から4年、復興にはほんの一つまみのことしかできなかった。

旅行も復興支援になるとのことだ、今年は現地に出かけて

応援できればいいなと思う。




逆戻り

(20150310)




”残雪も見納め”なんて書いたが、今朝は天気予報どおり

多い所では除雪車出動の必要ありというぐらい積もって、今も降り続いている。

積雪は約20p、車のタイヤをそろそろ交換しようと思っていたが、これだけは嬉しい誤算のようだ。


日曜日林業デビューしたが、予想以上に疲労感が強い。

「20代前半ならスポーツした後の飲み会で既に筋肉痛が始まっていた。」

などと飲み会用の話をしても始まらない。

ここは、日が長くなっているので、出来るだけ体を動かして週末まで機能訓練を

していくしかないだろう。


何か病院のリハビリの話のようになった。

摂取カロリーより消費カロリーを増やさない事には

BMIが27以上とホントヤバイことになっている。25までは程遠い。


                        BMI= 体重kg /(身長m)2



ノラの家

(20150308)




自然栽培の田んぼの影になる東向きの斜面の木を

10本程度伐採した。久しぶりの林業従事、キツイ仕事でした。

「なまる」いや「衰えた」と言った方があてはまることを実感した今シーズンの仕事始めだった。

伐採した雑木は薪燃料とキノコの原木にしようと思う。

搬出のことを考えれば先が思いやられる


キノコ栽培には切るのが遅すぎたのは分かっているが、駒菌は買ってあるので

失敗することを覚悟で5月中には植菌作業を済ませるつもりだ。


イノシシ柵の完成写真を撮って歩き、伐採作業をしたことで歩数はようやく7千歩になった。

実感はないが肉体は相当堪えているはずなので、伐採は早めに切りあげ、

ノラの家へPC片手に久しぶりにお邪魔をした。

ビルダーのことはチンプンカンプン。何もわからないのでヒントだけ申し上げ、何もお役に立てなかった。


いつ行ってもあこがれの住まいだ。薪ストーブが焚いてあり、アンティーク調というのだろうか

趣がいい。ご主人の絵だろう絵画もある。

コーヒーとケーキをいただいた。

盛り付けはご主人だそうで、流石絵心のある人は僕らとは感性が違うと思う。

ちなみに奥さんは木工が趣味だそうで家具はなかなかのものでした。






スキー場残雪

(20150308)




昨日は出かけようとするとポツポツと雨が降り出した。

とうとうなにもしないでカープのオープン戦を見たりして過ごした。

今日はよく晴れて気温も上がるようだ。早くイノシシ柵の写真を撮って、

ノラの家にPCを持って行ってみようと思う。

吾妻山やスキー場に3月中雪が降ることはよくあることだが、写っているような見え方は

今日が見納めだろう。

見えているような感激を写真で伝えることが出来ないのが残念です。


ノラの家は中心電柱左の大きな建物の右側の角に屋根が覗いています。




残雪

(20150307)




昨日、日中はよく晴れて外でも心地よい気温だった。

僕の家の周りでは雪はほとんど見なくなったが、

比和博物館の北向きの屋根の下には

屋根からの落雪と除雪の塊が残雪として残っている。

北向きでは陽がささないので春はまだ遠い。

正面のプレートには比和の街並みが手書きのように書いて貼ってある。


今日は集落のイノシシ柵工事完成の報告のための写真撮りです。

完成しているのは見ればわかるのですが、所々の写真がいるそうです。

柵の中で人間が暮らしている感じです。田舎では定番の風景になってしまいました。

歩くことは運動と思ってポールと看板を持ってでかけます。

この前の福山の講演会では会場が広いので7千歩歩いていた。

今シーズン運動第2回目の今日の散歩は、前回の歩数をクリアしたい。




プリンタ・スキャナー

(20150306)




本日寝坊してネタがないのでモニター横のプリンタを写しました。

このプリンタはA3対応でスキャナー付きです。

大きな資料はこのスキャナを使い画像を保存します。本体も手ごろで

インクも再生を使うと安くつきます。

ただ、安い分プリントは綺麗ではありません。カメラのプリントはやっぱり業者さんに持ち込みます。


いよいよ陽ざしが強くなってきた。

コブシの蕾も始動を始めたことだろう。

始動と言えばカープの黒田、日曜日オープン戦登板と報道がありました。

どんな球を投げるか楽しみです。

カープの開幕は3月27日。黒田登板は29日と聞いた。

27日から3日間泊まり込みでカープを見ようと画策している。

これほど今シーズンのカープは期待できる。

昔は鯉幟(のぼり)の季節までといわれていた。

今年は秋祭りまで頑張ってもらいたい。




半額好き

(20150305)




僕はスーパーの半額セールが大好きだ。

先日の講演会では、「まさか○○○してませんよね」、

「コンビニ・大型スーパーの○○○は危ない」等々教えてもらった。

それでもスーパーへ出かける僕は既に病気か依存症になっているのかも知れない。

先日スーパーの鮮魚コーナーでワタリガニとカサゴが売れ残って半額になっていた。

それぞれニ匹購入、ぶつ切りにしてジャガイモと野菜たっぷりの味噌汁にした。

日本酒と僕のコシヒカリによく合います。


まさか生魚にグルタミン酸や防腐剤は入っていないと信ずる。




土佐鶴vs賀茂鶴

(20150304)




四国の銘酒(20150226)を飲んだので広島の銘酒を2本買って来た。

カートン入りで1600円と破格の値段だったので、

土佐鶴をいただいた人にもプレゼントしようと奮発した。

広島でも大きい造り酒屋で比和の酒米も使ってもらっている。

昔の出稼ぎは造り酒屋に行く人も多く、賀茂鶴に行っていた人を知っている。

土佐鶴の方が少しフルーティな感じを受けた。

軍配を挙げるなら地元ひいきで賀茂鶴だろう。飲み心地も良かった。

普段は賀茂泉という酒を飲む。余裕があれば朱泉、ないときは青パックと決めている。

味もだが氏が同じなのでファンになった。

フェイスブックで話をしたら、5代遡っても親戚の痕跡はないので他人と分かった。

おそらく僕の酒米も使ってもらっているはずだ。

安全な酒米を生産しようと思う。




田中ブルーベリー農園

(20150303)




農園は国定公園吾妻山の付け根のあたりにある。

昔は水稲作付の限界集落といわれていた。

今では温暖化したのかその集落でもコシヒカリを植えている。

吾妻山に行くときはその農園の近くを通るが事前に知っていなければ

農園があることは知らないで通過してしまうだろう。

地図で言うと吾妻山の麓で県道比婆山公園森脇線(R255)越原から

西城町熊野の尺田へ分かれる比和川を渡る橋の所にある。(たしか「きじや橋」)

廃スキー場の下あたりと言った方が早いのかもしれない。比和川の源流域になる所です。



オーナーのプロフィールは特異だ。お医者さんでもあるので特別余計に感じ取ってしまうのかも

知れないのは僕だけだろうか。

子供さん二人もお医者というのも違う世界の人だということがわかる。

JA庄原の広報誌2月号に紹介されていた。僕が紹介するより手っ取り早いので転載させてもらう。

広報誌なので別に問題はないと勝手に判断してしまいした。JAさんごめんなさい。






敬老会

(20150301)




昨日は敬老会で近くの三次市の温泉で食事会をした。

去年は冷害で農作業が遅れて敬老会時期に忙しくて半年遅れの開催となった。

通年は集会所でアトラクションをして、弁当を食べるのだが、

年が寄って尾道・松江道の高野道の駅に行ったことがない人や

最近出かけたことがないという要望から少しだけ遠出をすることになった。

送迎込みということで往復を最短距離でなく遠回りをしてもらった。


車で出かけたことはない人ばかりなのだろう、車から見える風景は

昔とは大きく違っている。一時間に足らない小旅行だが楽しそうだった。


世話をする方も60歳を超えている。

僕ももう少しで仲間入りだ。

超高齢化社会最先端を感じる一日だった。


酒を配膳したが、女性が多いので世話係に全部帰ってきて飲みすぎた。

敬老会をしてもらったような格好になってしまった。




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