ナーマイドー
長崎県指定無形民俗文化財である「平島ナーマイドー」が7月24日に実施され、本校の児童生徒、職員が全員参加しました。
コロナ禍ではありますが、地域の大切な行事として今年も実施されました。以前、平島で暮らした方、平島に勤務された方など、平島に関わられた方はたくさん参加されていたと聞いています。このブログを見て懐かしい思い出に浸っていただければ幸いです。
出発前の記念撮影
小学生も大活躍
縄を使って、大きな数珠作り
平島のみんなで協力します
子供たちはドラム缶をたたきながら「ナーマイドー」と唱えます
みんなで大きな数珠を引きながら島内を回ります
時折、上に人を乗せて引きます
子どもたちは歩きながら「ナーマイドー」と唱えます
最後は数珠を海に流します。別名「ジュズ流し」と言うそうです。
最後に記念撮影